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嘉穂アルプス 2016年度

日本山岳遺産認定!

九州のアルプスとして知られる「嘉穂アルプス」(馬見山・屏山・古処山)が2016年度の日本山岳遺産に認定されました!九州では熊本県の「九州中央山地五家荘エリア」に続いて2つ目の認定地で、現在の登山ブームの追い風になる認定となりました。

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嘉穂アルプスとは

福岡県中央部に位置する馬見山・屏山・古処山からなる山域の愛称。

2016年には日本山岳遺産に全国で20番目として認定され多くの登山者から愛される山域です。各山頂にはバリエーションに富んだ雰囲気を持ち、楽しませてくれます。馬見山山頂には2018年、避難小屋「うまみ」を設置し活用されています。

また、九州自然歩道も通っており縦走路としても楽しめます。

同山域にある無名峰は公募により2018年江川岳と命名され第四の頂上として注目されています。

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嘉穂三山愛会

代表者 :実藤徳雄

電話番号:0948-57-0172(益田)

​E-mail     :sanzan.official@gmail.com

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